光の賛歌 印象派展 | 京都府京都文化博物館

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html

いってきた

印象派の絵は前から好きで、モネの日傘の女のひとの絵を中学校の時に模写してたりしてたので、楽しかった。

印象派、といってもあんまり良くわからない、

印象派の名前の発端とされるのは、モネの

photo by Christopher S. Penn

これ。

wikipediaでは

印象派絵画の大きな特徴は、光の動き、変化の質感をいかに絵画で表現するかに重きを置いていることである。時にはある瞬間の変化を強調して表現することもあった。それまでの絵画と比べて絵全体が明るく、色彩に富んでいる。また当時主流だった写実主義などの細かいタッチと異なり、荒々しい筆致が多く、絵画中に明確な線が見られないことも大きな特徴である。また、それまでの画家たちが主にアトリエの中で絵を描いていたのとは対照的に、好んで屋外に出かけて絵を描いた。

って感じらしい。

筆のタッチが荒い人もいれば結構細かい人もいるけど、大体の絵は空と水(川、海)が描かれている 光の表現がすごくいいのと、荒いタッチだけど実際の空気感のようなものを捉えてる感じがして、すごく好きな感じだった。

印象派が出てきた頃は、写真も出始めて、安価な写真の方がいいじゃん?みたいな流れもあったみたいだけど、こういう絵だったら写真では出せない良さがあるし、当時の人は考えてたんだろうなぁ、とか思っていた。

セーヌ川付近は印象派の聖地らしいので、一度行ってみたい